こんにちは!神奈川県茅ヶ崎市を拠点に神奈川県厚木市、神奈川県平塚市、神奈川県藤沢市など関東一円でフロアコーティングなどを承っている湘南クオリティです。
家のフローリングをきれいに蘇らせたいという際に、フロアコーティングと床ワックスのどちらが良いのかを迷われる方は多くいらっしゃいます。
そこで今回は、フロアコーティングと床ワックスの違いをご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。
耐久年数
ワックスの耐久年数は、おおよそ半年~1年です。
そのため、年に2回は剥離と塗り直しを行わなければなりません。
一方で、フロアコーティングは種類にもよりますが、少なくとも5年以上の耐久年数があります。
中でも、UVコーティングは20年~30年を保証期間としているケースもあるのです。
床ワックスと比べると、大体10倍以上長持ちすることになります。
メンテナンス
床ワックスは、先にご紹介した通り、定期的に塗り直しを行う必要があります。
ところが、塗り直しを繰り返しているうちに、塗膜の厚さにムラが出たり、汚れが目立ったりするようになります。
そうなると、一度床ワックスを剥離して下地(フローリング)に床ワックスを塗る必要がありますが、剥離はフローリングにダメージを与えるため、あまりおすすめできません。
フロアコーティングであれば効果が長持ちするため、一度施工するとフローリングの全面貼り替えを行う時期まで、メンテナンスを行う必要がありません。
フローリングの張り替え目安は10~15年ほどであるため、フローリングの寿命=フロアコーティングの寿命ということになります。
掃除方法
床ワックスは水に弱いため、水分が残らないように乾拭きで掃除するのが基本です。
一方で、フロアコーティングは水や薬品にも強いので、水拭きはもちろんアルコール拭きも可能です。
非常に強い塗膜なので、掃除の摩擦によってコーティングが剥がれる心配も少なく、汚れをしっかりと落とすことができます。
湘南クオリティへご相談ください!
フロアコーティングのことなら、湘南クオリティへご相談ください!
弊社は、高耐久のUVフロアコーティングに特化した施工を行っております。
急なお引越しの際のタイトな施工スケジュールにも柔軟に対応いたしますので、まずはお問い合わせフォームやお電話にてお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。